蚊叩きのジレンマ（*´м｀*）！血を吸われる前に撃つべきか、たっぷり血を吸わせて仕留めるか葛藤の日々！

グヒー（*´м｀*）なんか悔しい！

 

これがウワサの”蚊叩きジレンマ”なのですか！？

 

は？なんのこと？と思われた方、一度は経験したことがあるでしょう、

 

血を吸いにやってきた害虫の蚊を駆除するタイミングのことですよ。

 

 

大事な血液を一滴たりとも吸わせん！と刺される前に退治するべきか、

 

いやいや、

 

たっぷりと血を吸わせて飛び立つ直前にバシッ！と叩くべきか、

 

私の中で溜まった激しい葛藤に苦しむ心情なのです！

 

 

え？まだ分かりませんか？

 

つまり、

 

害虫ヤブ蚊（ヒトスジシマカ）に血を吸われる前に駆除した場合、

 

パシンッ！

 

(;´༎ຶД༎ຶ`)※蚊『ぐえ！』

 

 

オス蚊との交尾を終え、産卵の栄養源であるヒトの血を吸いにやってきたメス蚊、私の皮膚に触れるか触れないかの着地の瞬間に平手打ちで仕留めたの図。

 

 

この写真のように、血を吸われる寸前で退治してしまえば、

 

痒みも発生せず、運悪くジカ熱・デング熱等の感染症も伝染される危険性も減る、

 

これぞ究極の最善な蚊除けなんじゃないの！？というご指摘、まさにその通り。

 

しかし！

 

 

私の心の中のモヤモヤが消えないのです、くすぶるのです。

 

蚊に恐怖を味わせないで仕留めるのかい？

 

蚊の至福のひとときを一気に地獄に落とす快感を知りたくないのかい？

 

うう(´ཀ`）、私の中の悪い部分が語りかけてくるのです、そんなツマンナイ退治でいいのかい？と。

 

腹部がパンパンに膨れ上がるほど限界まで血を吸わせた蚊を一撃で仕留めた時の快感はスリーセブンに匹敵する！？

 

はあ？感染症を媒介する蚊を、刺される前に退治するのに躊躇する？迷う？バッカじゃないですか？と呆れた方、当然です、私だって自分で自分を情けなく思うぐらい馬鹿げています。

 

 

そんなものジレンマとは言わん！というお叱り、当然です。

 

でもね、それがですね、、、たっぷりと濃厚な赤いエキスを吸わせた蚊を

 

 

パーンッ

 

 

と打ちのめした瞬間の、あのなんともいえない

 

 

ビビビッ！

 

 

と全身に走る快感！

 

私に言わせればスロット？のスリーセブンに匹敵するほどの衝撃なんだとか！（※ギャンブルやらないけど）

 

 

(;´༎ຶД༎ຶ`)『ううう、チッ　せっかくイケメン蚊との甘いひと時を経てたどり着いたのに、まさか皮膚に一突きもできずにノックアウトされちゃうなんて、無様な終わりね・・・』

 

 

(;´༎ຶД༎ຶ`)『足は折れ、羽も折れ、肝心の心までへし折られちゃった今、二度と飛び立つことは不可能だわ・・・』

 

 

(;´༎ຶД༎ຶ`)『さあ、煮るなり焼くなり好きにしたらいいわ！』

 

 

(;´༎ຶД༎ຶ`)『こんな惨めな姿をインターネット上に晒す屈辱、もうイヤなのよ！』

 

 

(;´༎ຶД༎ຶ`)『醜い姿の幼虫ボウフラから、やっとで羽化して空に飛び立った結末がコレなんて・・・』

 

 

(;´༎ຶД༎ຶ`)『え？カメラのレンズに映る黒い生き物、まさか自分！？』

 

 

(;´༎ຶД༎ຶ`)『てっきり天使の姿を想像していたけど、なによこの姿、まるで悪魔じゃないの！』

 

 

(;´༎ຶД༎ຶ`)『可憐にはほど遠い真逆、モンスターのような白と黒の鎧はなんなのよ！』

 

 

(;´༎ຶД༎ຶ`)『イヤ！イヤ！下ろして！早くとどめを刺して土に還して！』

 

 

血を吸われる前に退治した蚊では、こうやって脳内で物語を紡ぐことしかできないんです！

 

幸福の絶頂にいる満腹吸血の蚊を倒した時の、飛び散る赤が、人間の闘争本能を呼び起こしてアドレナリンをグツグツと煮えたぎらせ、、、、

 

って、まあブログのネタがない時はこんな具合の記事で勘弁してください（※自分に対し）。